テナントが退去すると
「早く募集しなきゃ」
と思うのは当然です。
しかし実際には
募集を急いだ結果、
後から条件変更を繰り返してしまい、
かえって決まりにくくなってしまうケースもあります。
今回は募集開始前に整理しておきたいポイントをご紹介します。
① どんな業種に貸したいのか
まず最初に考えたいのが業種です。
・飲食店
・美容室
・整体院
・物販店
・事務所
どの業種でも歓迎なのか
それとも制限があるのか。
ここが曖昧だと募集活動も進めにくくなります。
② 希望条件と最低条件を分ける
オーナー様の希望と
市場が受け入れる条件は必ずしも一致しません。
例えば
希望賃料25万円
最低でも22万円
という考え方を整理しておくと
交渉時の判断がスムーズになります。
③ 原状回復をどこまで行うか
募集前に
・現状貸し
・一部補修
・全面改装
どこまで行うか決めておきましょう。
借主によっては
綺麗すぎる内装より
自由に工事できる状態を好むこともあります。
④ 募集方法を決める
店舗募集は
ただポータルサイトに掲載するだけではありません。
・既存顧客への紹介
・同業者への情報共有
・出店希望者への直接提案
など様々な方法があります。
どのように募集するかで結果も変わります。
⑤ どれくらいで決めたいのか
1ヶ月以内で決めたいのか
半年でも条件重視なのか
ここによって戦略は変わります。
「高く貸したい」
「早く貸したい」
両方を100%実現するのは難しいため
優先順位を整理することが重要です。
実際によくあるケース
募集開始
↓
反響なし
↓
条件変更
↓
また反響なし
↓
さらに条件変更
↓
募集図面が何種類も存在する
こんな状況になると
仲介会社側も紹介しづらくなります。
最初に方向性を整理しておく方が結果的に近道です。
まとめ
テナント募集は
「空いたから募集する」
ではなく
「どういう借主に貸したいか」
を整理するところから始まります。
募集開始前に方針を固めることで
より良い借主と出会える可能性も高まります。
横浜駅周辺で店舗・事務所の募集や空室対策でお困りのオーナー様はお気軽にご相談ください。
テナントの窓口 横浜駅前店
すまいコンシェルジュ株式会社
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