テナント募集をしていると
オーナー様から
「良い借主さんを入れてください」
と言われることがあります。
もちろんその通りなのですが、
実は「良いテナント」の定義は人によって少し違います。
家賃を払うだけでなく、
長く安定して入居していただけるかどうかも重要です。
今回は契約前に確認したいポイントをご紹介します。
① 出店理由が明確か
なぜこの場所を選んだのか。
この質問に対して
明確な回答があるテナントは安心感があります。
・既存顧客が近くにいる
・2店舗目の出店
・以前から探していたエリア
など理由がはっきりしている方が長続きしやすい印象があります。
② 資金計画に無理がないか
開業時は想像以上にお金がかかります。
内装工事
設備投資
広告費
運転資金
家賃以外の支出も多いため、
余裕を持った計画かどうかは大切なポイントです。
③ 契約内容をしっかり理解しているか
意外と見落とされがちですが、
契約内容への理解度も重要です。
説明時に
・質問が具体的
・確認事項が明確
な方は契約後のトラブルも少ない傾向があります。
④ 業種と物件の相性が良いか
借主様が良い方でも、
物件との相性が悪ければ長続きしません。
例えば
高単価業態向きの立地に
低単価業態が出店するなど、
ミスマッチが起きるケースもあります。
⑤ コミュニケーションが取りやすいか
契約後は
設備故障
近隣対応
更新手続き
など様々なやり取りが発生します。
連絡がスムーズに取れることも実は大切な要素です。
良いテナント=家賃が高いテナントではない
オーナー様としては
少しでも高い条件で貸したいものです。
しかし
賃料だけで判断すると
結果的に短期間で退去してしまうケースもあります。
長く安定して入居していただけるか。
この視点も大切です。
まとめ
テナント選びでは
・出店理由
・資金計画
・契約理解
・物件との相性
・コミュニケーション
これらを総合的に確認することが重要です。
募集条件だけでなく
「どんな借主様に入っていただくか」
も空室対策の大切なポイントになります。
横浜駅周辺で店舗・事務所の募集や空室対策でお困りのオーナー様はお気軽にご相談ください。
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