【店舗探しシリーズ㉓ 】~退去時に交渉で差がつくポイント~

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【店舗探しシリーズ㉓ 】~退去時に交渉で差がつくポイント~

退去が近づいてきたけど、原状回復の見積もりが高すぎる…。
「これって妥当なの?」と感じたことはありませんか?

実は、退去時の費用は交渉次第で大きく変わることがあります。
今回は、不動産の現場で実際に効果があった「退去交渉のコツ」を紹介します。


■交渉のカギは「契約書」と「見積書」

退去時の交渉で一番重要なのは、感情ではなく証拠

まず確認すべきはこの2点です。

  1. 契約書の「原状回復条項」
  2. 管理会社・工事業者からの「見積書」

契約書に「スケルトン返し」と書かれていないのに全面撤去を求められた場合、
交渉余地があります。

また、見積書の中に“相場より高い項目”が含まれていることもよくあります。


■交渉で差がつく3つのポイント

① 相見積もりを取る

管理会社指定業者だけの見積もりだと高額になりやすいです。
自分でも1〜2社に見積もりを依頼して比較すれば、
「他社では○○円だった」という根拠をもとに話せます。

※管理会社に嫌がられたら、
「相場確認のため」と伝えるのが無難です。


② 立会い時にその場で合意を取る

退去立会い時は、担当者と一緒に室内を見て、
「ここは経年劣化なので借主負担ではないですよね?」と確認を取る。

後日メールでやり取りすると、
相手の上司が登場して条件が厳しくなることもあるため、
現場で書面・写真を残すのがベストです。


③ 工事内容を“明確化”する

見積もりの中に「一式」表記が多いと、
「実際どこをいくらでやるのか」が不明確になります。

「この項目は床材の撤去と貼り替えですか?」など、
具体的に質問して内訳を明確にさせることが交渉の第一歩です。


■管理会社・オーナーへの伝え方のコツ

退去交渉は“理屈より印象”も大事です。
「なるべく早く原状回復したい」「次の入居者に迷惑をかけたくない」など、
前向きな姿勢を見せることで柔らかい交渉が可能になります。

反対に、「高すぎる」「納得できない」と感情的に言うと、
相手も防衛的になって話が進みにくくなります。


■まとめ:退去交渉は「準備8割・話し方2割」

退去時の費用は、実は交渉で変わる部分が多いです。
そのためには、

  • 契約書の確認
  • 相見積もりの取得
  • 立会いでの記録
    この3点を事前に押さえておくこと。

「言い方」と「タイミング」で、退去費用は驚くほど変わります。


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