不動産会社に査定を依頼すると、査定書が届きます。
でも実際は
「どこを見ればいいのか分からない…」
という方がほとんどです。
金額だけを見て決めてしまうと、後悔することもあります。
今回は査定書を見るときに確認してほしいポイントをご紹介します。
① 査定額の根拠が書かれているか
一番大切なのはここです。
「3,500万円です。」
だけでは、その価格になった理由が分かりません。
例えば
・近隣の成約事例
・現在の売出事例
・立地の評価
・建物の状態
などを踏まえて説明されている査定書は、信頼しやすいと言えます。
② 成約事例を見ているか
不動産は
「いくらで売り出されているか」
ではなく
「いくらで売れたか」
が重要です。
売出価格だけを参考にすると、高めの査定になりやすいことがあります。
成約事例をもとに査定しているか、一度確認してみましょう。
③ 売却期間の説明があるか
査定額だけでなく
「どのくらいで売れそうか」
も大切です。
例えば
・3か月程度を想定
・半年程度を想定
など、販売期間の見込みが書かれていると、売却後の予定も立てやすくなります。
④ マイナス要素も説明しているか
信頼できる担当者ほど
良い点だけでなく
・接道条件
・築年数
・管理状況
・周辺環境
など、査定額に影響するマイナス要素もきちんと説明してくれます。
気になることを隠さず話してくれる会社の方が、売却活動でも現実的な提案をしてくれることが多いです。
⑤ 査定額だけで会社を選ばない
査定額が100万円高い会社より
「なぜその金額になるのか」
を丁寧に説明してくれる会社の方が、安心して任せられるケースは少なくありません。
売却は数か月にわたることもあります。
担当者との相性や対応の丁寧さも、大切な判断材料です。
まとめ
査定書を見るときは
・査定額の根拠
・成約事例
・売却期間
・マイナス要素の説明
・担当者の提案力
を確認してみてください。
査定額だけで判断するよりも、納得して売却を進められる可能性が高くなります。
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