離婚でマンションをどうするか考えたとき
一番つらい状況がこれです。
「売ってもローンが残りそうで…」
「オーバーローンって言われました」
この時点で
「もう詰みですよね?」
と感じる方は多いですが
実は、まだ選択肢が残っているケースも少なくありません。
大事なのは
感情で結論を出さず
順番を間違えないことです。
オーバーローン=即売却不可、ではない
まず整理します。
オーバーローンとは
売却価格より住宅ローン残債が多い状態です。
この場合
・売却代金だけでは完済できない
・抵当権が外せない
=そのままでは売れません。
ただし
「売れない=何もできない」
ではありません。
選択肢① 不足分を自己資金で補填して売る
一番シンプルなのがこの方法です。
・不足額を把握する
・自己資金を出せるか確認
・完済して売却
精神的には
一気に区切りがつきます。
ただし
・無理な資金捻出
・生活に影響が出る
この状態で進めると
離婚後の生活が苦しくなることもあります。
「できるか」だけでなく
「やっていいか」も含めて判断が必要です。
選択肢② すぐ売らず、条件が整うまで保有する
オーバーローンでも
・賃料が安定している
・返済に無理がない
こういった場合は
すぐに売らないという判断もあります。
・一定期間返済を進める
・相場回復を待つ
・条件が整った時点で売却
この場合
名義と返済責任の整理は必須です。
「売らない」と
「放置する」は別物なので
後回しにしないことが重要です。
選択肢③ 任意売却を検討する前に考えること
「任意売却」という言葉を
早い段階で出されることがあります。
ただ
離婚=即任意売却
ではありません。
・返済が本当に困難か
・他の整理方法はないか
・生活再建の目処はあるか
ここを整理せず
任意売却に進むと
信用情報や将来に
大きな影響が出ます。
最後の手段として
位置づけるべき選択肢です。
選択肢④ 住み続ける場合の注意点
どちらかが住み続ける場合
オーバーローンでも
一時的に問題は表面化しません。
ただし
・ローン名義と住人の不一致
・将来の売却時に再燃
・再婚や相続で複雑化
このリスクは残ります。
「今は大丈夫」ではなく
将来どう整理するかまで
決めておくことが大切です。
一番危険なのは「よく分からないまま放置」
オーバーローンで
一番よくないのは
何も決めずに時間だけが過ぎることです。
・話し合いが止まる
・連絡が取れなくなる
・選択肢が減る
こうなると
本当に詰みます。
早い段階で
数字と選択肢を整理することが
何より重要です。
まとめ
離婚マンションで
オーバーローンでも
すぐに詰むわけではありません。
・自己資金で整理する
・条件が整うまで保有する
・住み続ける前提で整理する
ただし
どの選択でも
名義・返済・将来像の整理は不可欠です。
感情が動いているときほど
現実的な整理が
あとで自分を守ります。
【横浜エリアの不動産オーナー様へ】
横浜駅周辺を中心に
離婚に伴うマンション売却・整理のご相談を承っております。
オーバーローン
売れないと言われた
どう動けばいいか分からない
そんな段階でも問題ありません。
詰まらない選択肢を、一緒に整理します。
無料相談
すまいコンシェルジュ株式会社
