「うちの家はいくらで買い取ってもらえますか?」
査定依頼をいただくと、多くの方が
「室内が綺麗かどうか」
を気にされます。
もちろんそれも大切ですが、実は不動産会社が最初に見るポイントは別にあります。
今回は買取査定で必ず確認するポイントを解説します。
① 立地
やはり一番重要なのは立地です。
・駅距離
・周辺環境
・買い物施設
・学校
・将来性
などを確認します。
室内はリフォームできますが、立地は変えられません。
買取業者はまず最初にここを見ています。
② 接道状況
戸建や土地の場合は特に重要です。
・道路に何メートル接しているか
・私道か公道か
・再建築可能か
を確認します。
売主様が知らないうちに
「建て替えが難しい土地」
になっているケースもあります。
③ 建物の状態
ここで見るのは
・雨漏り
・シロアリ
・傾き
・給排水
などです。
クロスや床の傷は大きな問題ではありません。
買取業者はリフォーム前提で考えるためです。
④ 管理状態
マンションの場合は特に重要です。
例えば
・修繕積立金
・長期修繕計画
・管理会社
・共用部の状態
などを確認します。
築年数が古くても、管理がしっかりしているマンションは高評価になりやすいです。
⑤ いくらで売れそうか
最後に見るのが市場価格です。
近隣の成約事例や現在の販売状況を確認し
・いくらで売れるか
・何ヶ月で売れるか
を予測します。
そして
予想売却価格
↓
リフォーム費
↓
諸経費
↓
利益
を逆算して買取価格を決めます。
室内の荷物は気にしなくて大丈夫
査定の時に
「片付けてから呼んだ方がいいですか?」
と聞かれることがあります。
結論から言うと、そのままで大丈夫です。
・家具あり
・荷物あり
・空き家になったばかり
でも査定は可能です。
実際、相続物件では荷物が残ったままのケースも少なくありません。
まとめ
買取査定では
・立地
・接道
・建物状態
・管理状態
・市場価格
を総合的に見ています。
意外と
「室内が古いからダメだと思っていた」
物件が高く評価されることもあります。
不動産売却を検討している方は、まずは現状のまま査定を受けてみるのがおすすめです。
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