横浜の不動産売却で「査定額が高い会社」に頼むと起きがちな落とし穴

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不動産を売ろうと思って査定を取ると
ほとんどの方が一度はこう思います。

「ここが一番高いし、ここに任せた方が得ですよね?」

気持ちはすごく自然です。
同じ物件なら、少しでも高く売りたいのは当然です。

ただ、横浜で実際に売却を見てきた立場から言うと
査定額が高い会社=良い売却になるとは限りません。


そもそも「査定額」は売れる価格ではない

まず大前提として
査定額は「この価格で売れる」という確約ではありません。

査定には
・過去の成約事例
・現在の売出事例
・担当者の見立て
が入っていますが

実はここに
営業的な数字が混ざることもあります。

特に複数社に査定を出した場合
一社だけ明らかに高い数字が出ることがあります。

この時点で
「なぜこの金額なのか」を
ちゃんと説明してもらえるかどうかが、とても重要です。


高い査定を出す会社の本音

現場でよくあるのは、この流れです。

・まず高い査定を出す
・専任媒介を取る
・売れない
・数週間〜数ヶ月後に値下げ提案
・最終的に相場近くで売れる

結果として
「最初からその価格だったら、もっと早く売れていた」
というケースは少なくありません。

売主側は
「時間がかかった」「疲れた」
という印象だけが残ってしまいます。


横浜は「最初の価格設定」で流れが決まる

横浜エリアは
買主も業者も情報感度が高い地域です。

最初に相場とかけ離れた価格で出すと
・本気の買主が見に来ない
・業者から敬遠される
・値下げしても「売れ残り感」が出る

こうなると
価格を下げても反応が鈍くなります。

これは
「高く出したから悪い」のではなく
市場とのズレ方の問題です。


本当に見るべきなのは「売り方の説明」

査定を見るとき
金額だけで比較するのは、かなり危険です。

見るべきポイントは
・なぜこの価格なのか
・どんな買主を想定しているか
・売れるまでの想定期間
・売れなかった場合の次の手

ここを具体的に話せる会社は
無理な数字を出しません。

逆に
「とりあえず出してみましょう」
「反応見てから考えましょう」
だけの説明は要注意です。


高く売ることと、良い売却は別

高く売れたように見えても
・時間がかかりすぎた
・精神的に消耗した
・次の予定が狂った

こうなると
本当に良い売却だったとは言い切れません。

大切なのは
自分の状況に合った
現実的な戦略で進めることです。


まとめ

横浜で不動産を売るとき
「一番高い査定」を基準にするのは
失敗しやすい考え方です。

見るべきなのは
・価格の根拠
・売却の道筋
・担当者の考え方

納得できる説明があるかどうか。
それが、後悔しない売却につながります。


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